心が温かくなる出来事があり、ご紹介します。
生活介護の活動の中に、『畑』があります。
農林水産省が所有、運営する畑で、区画ごとに利用者が違います。
伴の畑は水場の近くにあり、とてもいい場所なのですが、そこにたどり着くまでに
あぜ道を通り、隣の畑との堺は長靴2足分と狭く、畑にたどり着くまで、たどり着いたとしても
らいふあーとの利用者さんの動きにスタッフが大変気を遣うところです。
先日、水をまきに行った利用者さんが 近くの作物を引っこ抜いてしまい、ご迷惑をおかけしました。
後日、お詫びに(いつも準備しています)肥料を1袋お手紙を添えておいて帰ったところ、
こんなお手紙がジップロックに入って畑においてありました。
持ち帰ったスタッフの喜ぶ姿、後に見たスタッフの言葉もなくうなずき安堵の笑みの様子が
心に残る出来事になりましたので、皆さんにもおすそ分けしたいと思います。