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2026/01/07
冬の感染症対策|児童発達支援・放課後等デイサービスで徹底している安心の取り組み
目次
はじめに|冬も安心して通える環境づくりを大切にしています
冬に流行しやすい感染症とその特徴|知っておきたい基礎知識
支援現場で徹底している衛生管理|リラックスの日々の取り組み
感染症対策と支援の両立|無理なく、楽しく、安全に
保護者に安心してもらうための工夫|一緒に守る、お子さまの健康
感染症発生時の対応|もしもの時も安心の体制
まとめ|冬も安心して通える支援を目指して

はじめに|冬も安心して通える環境づくりを大切にしています

冬は一年の中でも特に感染症が流行しやすい季節ですね。児童発達支援や放課後等デイサービスを利用されている保護者の皆さま、また利用を検討されている方にとって、「集団生活の中で感染症は大丈夫だろうか」「どんな対策をしているのだろうか」という不安はとても自然なものだと思います。

特に、障がいのあるお子さまの場合、体調の変化を言葉で伝えることが難しかったり、マスクの着用が苦手だったりすることもあり、保護者の皆さまの心配はより大きいかもしれません。「通わせたいけれど、感染症が心配」「もし体調を崩したらどうしよう」そんな思いを抱えていらっしゃる方も少なくないでしょう。

私たちリラックスでは、お子さまの健やかな成長を支えるために、安心・安全な環境づくりを何よりも大切にしています。感染症対策は、単に病気を防ぐだけでなく、保護者の皆さまが安心してお子さまを預けられる、そして職員が安心して支援に専念できる土台そのものだと考えています。

本記事では、冬に流行しやすい感染症への基本的な理解から、リラックスの支援現場で日々徹底している衛生管理、そして保護者の皆さまに安心していただくための具体的な工夫について、わかりやすくご紹介します。

冬に流行しやすい感染症とその特徴|知っておきたい基礎知識

冬はなぜ感染症が広がりやすいのか

冬場は気温や湿度が低下し、ウイルスが空気中で生存しやすい環境になります。また、寒さのために窓を閉め切って室内で過ごす時間が増えることで、人と人との距離が近くなり、感染が広がりやすくなります。

特に小さなお子さまは免疫機能が発達途中であり、体調の変化にも気づきにくいことがあります。さらに、障がいのあるお子さまの中には、体調不良を言葉で伝えることが難しい場合や、感覚の特性から手洗いやマスク着用が苦手な場合もあるため、周囲の大人の配慮と観察がとても重要になります。

代表的な冬の感染症と症状

リラックスの支援現場で特に注意している感染症には、次のようなものがあります。

インフルエンザ 突然の高熱、関節痛、倦怠感などが特徴です。感染力が強く、飛沫感染で広がります。

感染性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルスなど) 嘔吐や下痢、腹痛が主な症状です。接触感染が多く、少量のウイルスでも感染が成立します。

RSウイルス感染症 乳幼児に多く、咳や鼻水、発熱などの症状が出ます。重症化すると呼吸困難を起こすこともあります。

風邪症候群(かぜ) 鼻水、咳、のどの痛み、微熱などが特徴です。さまざまなウイルスが原因となります。

これらは、飛沫感染(咳やくしゃみによる感染)や接触感染(手やものを介した感染)を通じて広がることが多く、日常の関わり方や環境整備が感染予防の鍵となります。

お子さまの体調変化に気づくサイン

支援現場では、次のような小さな変化も見逃さないよう注意しています。

いつもより元気がない、表情が暗い、食欲がない、咳や鼻水が出ている、顔が赤い(発熱の可能性)、活動への参加意欲が低い、いつもと違う様子がある。

こうした変化に早く気づき、適切に対応することが、感染拡大を防ぐ第一歩となります。

支援現場で徹底している衛生管理|リラックスの日々の取り組み

毎日の健康チェックから始まる安心

リラックスでの支援は、まずお子さま一人ひとりの体調確認から始まります。登所時には、表情や元気の有無、咳や鼻水の様子、体温などを丁寧に観察し、必要に応じて保護者の方へ確認を行います。

「今日は少し元気がないかな」「いつもと様子が違うかも」といった小さな変化を見逃さないことが、感染拡大を防ぐ第一歩です。また、保護者の皆さまからも「朝から少し咳が出ています」「昨夜は寝つきが悪かったです」といった情報をいただくことで、より適切な配慮ができるようになります。

手洗い・消毒の習慣化|発達段階に合わせた支援

手洗いや消毒は、感染症対策の基本中の基本です。リラックスの支援現場では、次のような場面で丁寧な手洗いを行っています。

登所時、活動の前後、外遊びの後、食事やおやつの前後、トイレの後、鼻をかんだ後、帰宅前。

お子さまの発達段階や特性に合わせて、職員が一緒に手を洗いながら「ばい菌をやっつけようね」「ピカピカの手にしようね」とわかりやすく伝え、無理なく習慣化できるよう支援しています。

手洗いが苦手なお子さまには、視覚支援として手洗いの手順を絵カードで示したり、好きなキャラクターの石鹸を使ったり、楽しい歌に合わせて洗ったりと、一人ひとりに合わせた工夫をしています。

環境整備と清掃の徹底|見えないところまで配慮

おもちゃや机、ドアノブ、スイッチなど、多くのお子さまが触れる場所は、定期的に消毒・清掃を行っています。特に冬場は清掃回数を増やし、目に見えない部分にも配慮した環境づくりを心がけています。

管理項目

具体的な取り組み

おもちゃ・教材

使用後の消毒、定期的な洗浄

机・椅子

毎日の清拭、必要時の消毒

ドアノブ・スイッチ

1日複数回の消毒

トイレ

使用後の清掃、定期的な消毒

床

毎日の清掃、週1回の念入り掃除

室内換気

1時間に1回、各5〜10分程度

また、お子さまが口に入れやすいおもちゃや、よだれや鼻水がついたものは、使用後すぐに消毒・洗浄するようにしています。

室内環境の管理|温度・湿度・換気のバランス

冬場の室内環境は、感染症対策において非常に重要です。リラックスでは次のような管理を徹底しています。

温度管理 室温は20〜23度程度を保ち、お子さまが快適に過ごせる環境を整えています。

湿度管理 湿度は50〜60%程度を目安に、加湿器を活用しています。適切な湿度を保つことで、ウイルスの活動を抑え、のどや鼻の粘膜を守ることができます。

定期的な換気 寒い冬でも、1時間に1回は窓を開けて換気を行います。お子さまが寒くないよう、換気のタイミングや時間に配慮しながら、新鮮な空気を取り入れています。

職員の健康管理も徹底

お子さまを守るためには、まず職員自身が健康であることが大前提です。リラックスでは、職員の毎日の検温、体調チェック、手洗い・消毒の徹底、必要に応じたマスク着用、体調不良時の早期休養など、職員の健康管理も厳しく行っています。

また、定期的な研修を通して、感染症に関する最新の知識や対応方法を学び、全職員が同じレベルで対応できる体制を整えています。

感染症対策と支援の両立|無理なく、楽しく、安全に

マスク着用への配慮|一人ひとりに合わせた対応

感染症対策としてマスク着用が推奨される場面もありますが、リラックスでは、お子さまの発達段階や特性に合わせた柔軟な対応を心がけています。

マスクの着用が難しいお子さまには、無理に着用を求めることはせず、他の方法で感染予防を行います。たとえば、活動時の距離を保つ、少人数でのグループ活動にする、換気を強化するなど、その子に合った方法を工夫しています。

また、マスクに慣れるための段階的な支援として、短時間から始める、好きな柄のマスクを選ぶ、マスクをつけている自分を鏡で見てみる、といった工夫もしています。

活動内容の工夫|安全に楽しむために

冬場は、感染症対策を考慮しながらも、お子さまが楽しく活動できるよう、次のような工夫をしています。

距離を保てる活動 体を動かす活動では、お子さま同士の距離を保ちながら楽しめる内容を取り入れています。

少人数グループ活動 大人数での活動ではなく、少人数に分けて活動することで、密を避けながら一人ひとりに丁寧な支援ができます。

屋外活動の活用 天候の良い日は、できるだけ屋外での活動を取り入れ、換気の心配なく思い切り体を動かせる機会を作っています。

無理をさせない判断|早めの対応を大切に

「今日は少し元気がないかな」「いつもより活動への参加が消極的だな」と感じた場合には、無理に活動を続けることはありません。静かに休める場所で休息をとったり、保護者の方へご連絡を差し上げたりと、早めの対応を心がけています。

こうした判断も、お子さまの健康を守り、保護者の皆さまに安心して通っていただくための大切な支援の一つです。

保護者に安心してもらうための工夫|一緒に守る、お子さまの健康

情報共有を大切に|家庭と事業所の連携

感染症対策は、支援現場だけで完結するものではありません。ご家庭との情報共有があってこそ、より効果的な予防につながります。

リラックスでは、次のような情報共有を大切にしています。

お子さまの体調の変化(登所時・降所時)、園や学校での感染症の流行状況、ご家族の体調、週末の過ごし方や体調の変化、地域での感染症の流行状況。

また、事業所内で感染症が発生した場合には、速やかに保護者の皆さまへお知らせし、必要な対応をお伝えしています。こうした双方向のコミュニケーションが、お子さまを守る力を強くしていきます。

見える安心感の提供|対策を「見える化」する

「どんな対策をしているのかが分かる」ことは、保護者の安心感につながります。リラックスでは、次のような方法で取り組みを「見える化」しています。

掲示物での対策内容の紹介、お便りでの取り組み報告、送迎時の口頭での共有、保護者参観での実際の様子の確認、いつでも質問できる雰囲気づくり。

疑問や不安があればすぐに相談できる関係性を築くことで、保護者の皆さまが安心して利用できる環境を整えています。

家庭でできる対策の共有|一緒に取り組む感染予防

リラックスで行っている感染症対策を、ご家庭でも無理なく取り入れていただけるよう、簡単なポイントをお伝えすることもあります。

たとえば、楽しい手洗いの方法、適切な湿度の保ち方、栄養バランスの良い食事、十分な睡眠の大切さ、無理のない生活リズム作りなど。

支援現場と家庭が同じ方向を向いて取り組むことで、お子さまを守る力はより強くなります。

予防接種の情報提供とサポート

インフルエンザなどの予防接種についても、情報提供を行っています。予防接種は感染症対策の重要な手段の一つですが、接種するかどうかは各ご家庭の判断です。リラックスでは、正確な情報をお伝えしながら、保護者の皆さまの選択を尊重しています。

感染症発生時の対応|もしもの時も安心の体制

早期発見・早期対応

万が一、支援中にお子さまの体調不良に気づいた場合には、速やかに保護者の方へご連絡し、状況をお伝えします。必要に応じて、安静に過ごせる場所で他のお子さまと離れて休息をとり、お迎えをお願いすることもあります。

感染拡大防止の徹底

事業所内で感染症が発生した場合には、該当のお子さまが使用した場所やおもちゃの消毒、他のお子さまの健康観察の強化、保護者の皆さまへの情報提供と注意喚起、必要に応じた活動内容の見直しなど、感染拡大を防ぐための対応を徹底します。

保護者への丁寧な説明

感染症発生時には、不安を感じる保護者の方も多いと思います。リラックスでは、発生状況、とっている対策、今後の対応方針などを丁寧にお伝えし、安心していただけるよう努めています。

まとめ|冬も安心して通える支援を目指して

冬の感染症対策は、お子さまの健康を守るだけでなく、保護者の皆さまが安心して支援を利用できる環境づくりそのものです。リラックスでは、日々の積み重ねを大切にしながら、一人ひとりに寄り添った支援を続けています。

毎日の健康チェック、丁寧な手洗い・消毒、環境整備の徹底、適切な温度・湿度・換気管理、お子さまの特性に合わせた柔軟な対応、家庭との密な情報共有、もしもの時の迅速な対応。

こうした一つひとつの取り組みが、「ここなら安心」「信頼して任せられる」という保護者の皆さまの安心感につながると信じています。

私たちリラックスは、児童発達支援、放課後等デイサービスを通して、お子さまの成長を支え、ご家族の安心を守る存在でありたいと願っています。冬の時期も、どうぞ安心してご利用ください。そして、少しでも不安なことがあれば、いつでも遠慮なくご相談ください。

新しい一年も、お子さまの笑顔と成長を、保護者の皆さまと一緒に見守ってまいります。

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